<aside> 💡 COTOHA Voice DX Basicの050番号にかかってきた電話の通話内容を一覧で見ることができます。詳しい操作方法は、下記をご確認ください。
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マスタ管理者の場合
管理者/一般の場合
検索条件が表示されます。
検索範囲の開始と終了を指定し、履歴を表示したい電話番号を選択し、「検索」をクリックします。
<aside> 1️⃣ 検索結果画面が表示されます。
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| ①着信日時 | 電話がつながった日時 ※つながった電話を1コールとして、1コールの内容を1行に表示 | | --- | --- | | ②発信元電話番号 | 左:かかってきた電話番号を表示 右:電話番号リストで登録している「属性①」 | | ③電話番号認証 | 左:電話番号リストに登録している番号の場合、「〇」を表示 右:電話番号リストに登録していない番号の場合、「〇」を表示
さらに、電話番号認証に設問が設定されている場合、その回答内容を表示 | | ④回答内容 | シナリオ分岐:分岐を設定している場合、入力された回答内容を表示 1~6 :ガイダンス①から⑥の中で回答の設定をしている場合、入力された回答内容を表示 最終 :最終ガイダンスで「1」が入力されたときに「1」を表示 (電話が切れたり、何も入力されなかったり、1以外の入力があった場合には「-」を表示)
※なんども繰り返し再生した場合は、一番最後に入力した内容を表示 | | ⑤コール転送 | アウトプットでコール転送を設定している場合、転送の結果(成功/失敗)を表示 | | ⑥通話録音 | 通話録音ファイルの再生ボタンから、試聴/ダウンロードが可能
※ 通話録音ファイルは、電話着信から終了まで、AI音声と発話者との会話全て(コール転送時には転送先話者との会話も含む)を録音 ※「グループ管理」で表示項目の「通録ファイル表示」のチェックが外れている場合はボタンは表示されません | | ⑦削除 | 通話録音ファイルの削除 |
全文表示の方法
各セルの表示は、頭5文字までとなっており、5文字を超えると「…」で省略して表示されます。
全文を表示するには、マウスポインタを合わせてください。
のように全文を表示します。
編集の方法
各セルの表示にマウスを合わせてクリックしてください。
編集ポップアップが表示されます。
変更後:全半角0~400文字
<aside> 📎 入力禁止:半角記号の「‘」「“」「&」「<」「>」「/」 ※Windows環境では半角「¥」もエラーになる場合があります。
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変更後のテキスト入力欄に編集したい内容を入力し、「確定」をクリックします。
情報更新ポップアップが表示されます。
「OK」をクリックすると、ポップアップが閉じます。
編集したセルは、背景の色が変わります。
通話録音ファイルの再生/ダウンロード
通話録音ファイルの再生ボタンをクリックしてください。
通話録音ファイル再生ポップアップが表示されます。
「ダウンロード」をクリックすると、wavファイルをダウンロードできます。
<aside> 📎 通話録音ファイルの再生ボタンは、音声ファイルが作成されたときのみ表示されます。 通話履歴管理で「成立呼」として表示されていても、非常に短いタイミングで電話が切断された場合には音声ファイルが作成されないことがあります。
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通話録音ファイルの削除
削除したい通話録音ファイルの右にあるチェックボックスにチェックを入れます。
一覧に表示されている全ての通話録音ファイルを削除したい場合には、一番上のチェックボックスにチェックを入れます。
「削除」をクリックすると、通話録音ファイルが削除されます。(削除したファイルは復活できません)
検索結果のCSVファイルをダウンロードしたい場合には、「CSV出力」をクリックします。
ダウンロード用のポップアップが表示されますので、「CSVダウンロードはこちら」のリンクをクリックしてダウンロードしてください。
「OK」をクリックすると、ポップアップが閉じます。
<aside> 📎 ダウンロードファイル名は、「着信-着信コール-yyyymmdd-hhmmss.csv」 ※yyyymmdd-hhmmssには、ダウンロードした年月日-時分秒が表示されます。
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<aside> 📎 着信コールの一覧は、過去1か月分まで検索できます。(1ケ月を経過すると自動的に履歴が削除されます)
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