<aside> 💡 COTOHA Voice DX Basicの発信タイプでは、自動で発信する電話でどのようなガイダンスを流すか、またどのような回答を受け付けるかを設定できます。詳しい操作方法は、下記をご確認ください。 ※マスタ管理者/管理者権限にのみ表示されるメニューです。
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マスター管理者の場合
管理者の場合
<aside> 📎 発信タイプをご利用いただくには、メッセージアプリの「Slack」のご準備が必要です。
Slackのワークスペース内にCOTOHA Voice DX Basicを利用するためのチャンネルを準備し、そのチャンネルにSlackアプリを用いてコマンドを送信することで、電話発信を行います。 SlackとCOTOHA Voice DX Basicを接続するためには、Slackアプリ管理ページとWebカスコンにおいて、それぞれアプリ設定が必要になります。
Slackについての詳細情報や最新情報はSlackの公式サイトをご参照ください。 ※COTOHA Voice DX Basicに必要なアプリ設定についての参考資料をサポートサイトからダウンロードすることもできますが、情報が最新でないこともございます。
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<aside> 📎 Slackでのコマンド <サンプル>
<コマンドの形> @(Slackアプリ名)␣telserial=‘090********’␣telmessage=‘〇〇〇’
まず、一番最初にSlackで作成したアプリ名を指定します。 半角スペースを空けて、発信する電話番号を指定します。(※電話番号は数字のみ。半角ハイフンは入力不可) シングル発信の場合:telserial=’ ‘ マルチ発信の場合 :telnumber=’ ‘ 半角スペースを空けて、読み上げるテキストを設定します。(※テキストは200文字まで) telmessage=’ ‘
※コマンドの後に「=(イコール)」に続けて「’(シングルクオーテーション)」の間に値を設定します。
<aside> 📌 コマンド応用編
発信する電話番号
複数の電話番号を並べる場合は「,(カンマ)」で区切って記載します。(※最大20番号まで)
電話番号に引数(例えば、電話番号に紐づく人の名前など)を持たせる場合には、電話番号の後ろに「;(セミコロン)」を付けて引数を付け加えます。 【記述例】telserial=‘09011111111;イチロー,09022222222;ジロー,09033333333;サブロー’
読み上げテキスト
アルファベット読みや数字読みをさせたい用語は、「[ ] ※角括弧」で閉じた形式で設定します。 (※「123」と設定すると「ヒャクニジュウサン」と読み上げますが、角括弧で囲んで「[123]」と設定すると「イチ、ニ、サン」と読み上げます)
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まず、電話の相手に繋がったときに伝えるメッセージを設定します。