インデックスから「ガイダンス①」~「ガイダンス⑥」のいずれかをクリックすると、右側の白いエリアに詳細設定画面が表示されます。 ※ガイダンスは、①から詰めて設定してください。
設問は、「読み上げテキスト」に設定します。
読み上げテキスト:全半角0~200文字
英数字の読み上げかた:
<aside> 📎 「読み上げテキスト」に半角「&」「<」「>」「'」「"」「\」が含まれているとエラーになりますのでご留意ください。 ※Windows環境では半角「¥」もエラーになる場合があります。
</aside>
<aside> 📎
「#」を入力すると再度設問を聞きなおすことができます。 お電話の相手に聞きなおしをご案内するには、読み上げテキストに「もう一度聞き直す場合はシャープをご入力ください」のように設定しておきます。
</aside>
回答は、「プッシュボタン」か「音声発話」のどちらかを選びます。
回答の最後には「#」の入力が必要です。「#」が入力されると次の処理に移ります。ただし、音声入力の場合のみ、音声入力後に5秒以上の無音が続いた場合にも次の処理に移ります。
それぞれの回答で使えるオプションは、下図のとおりです。
音声発話の音声入力長を長文でご利用いただく場合、発話される方の言い淀みや言い直し、言葉の区切り方のクセが出るシーンが増え、その分、誤変換に繋がる可能性が出てきます。 例えば複数の質問があった場合、まとめて長文で対応するよりも、短文の一問一答を複数ご準備することをお勧めします。
【長文時の誤変換の例】 質問の内容:「ご住所とお名前を続けてお話しください」 回答の内容:「東京都渋谷区ぅ~倉田 山ぁ~田タロウ」 ↓ 誤変換の例:「東京都渋谷区浮く 田山だ太郎」
<aside> 📎 プッシュボタンで受け付けられるのは、最大30桁まで。
</aside>
<aside> 📎 読み替え表の「入力値」「読み替え値」およびCSVファイル(UTF-8)に半角「&」「<」「>」「'」「"」「,」「\」が含まれているとエラーになりますのでご留意ください。 ※「,」を「"」で囲んだ場合もエラーになります。 ※Windows環境では半角「¥」もエラーになる場合があります。
</aside>
<aside> 📎 読み替え対応を設定した場合、設定した選択肢以外の入力があった場合は、エラーとなります。 また、なにも入力が無い状態が約5~8秒続いた場合も、エラーとなります。 エラーとなった場合は、再度、設問が再生されます。
</aside>